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拍のとりかたを考える

スタッフSです。ルンバのステップは2341って書かれていますよね。2341はステップを2拍目で踏むということですが、習いたてだと123・123・ とカウントしがちです。原因はどこにあるでしょうか。
1つとしてステップの理解不足があります。234・で踏むところを123・でカウントしてしまう点です。マンボなど別のジャンルでは123、123でカウントしてしまうのでそれと混同してしまうのかもしれません。wikipediaでは拍のとりかたをキューバン・ルンバと書かれていました。
もう1つが音楽の質で1拍目が探せないこともあります。筆者はiPhoneの着信音問題と呼んでいます。強弱がないと拍のとりかたに個人差がでてしまうようです。マクドナルドのポテトの上がる音も同じで「・ぽてと・ぽてと」なのか「ぽってとぽってと」なのか、、。拍の取り方に個人差がある場合それに合わせても何にも問題はないですし、選曲ミスの場合もあります。最近は競技会でも踊れない曲がかかってしまうそうです。権利事情で使える音楽が限られているのかもしれません。音の取り方が難しいからこそ難易度が上がるからよいのでしょうか?普通に踊れる曲が良いと筆者はおもいます。

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