8月9日、ぱ・ど・あーるダンスクラブからサルサ講師を派遣しました

生徒さんのご紹介で、六本木へサルサ講師として行ってまいりました。

私は区内を自転車で移動している毎日ですので、六本木の都会っぷりに腰が引けました。

さらに当日驚いたのは、レッスンの相手は超高級レジデンスのゲストさんたち。約8割は外国人の家族。なんでも大使館関係者とかIT企業のCEOとかがお住まいになっているそうな。

どーする?

レジデンスのスタッフの方に通訳していただきながら、なんとか恰好がつきました

しかし、若干のカルチャーショックも感じましたよ。

日本人の生徒さんたちは、レッスン中はまじめに先生の指示に従いますが、自由に踊ってくださいと言うと、隣の顔色見ながら固まってしまうのが普通です。

一方、こちらのゲストさんたちは、15分もするとバラバラ勝手に踊りだし人のいうことは聞いちゃいません。そして自由に踊りましょうと言えば、我こそはと飛び出してきます。

まあ、本来はその方がダンスのあるべき姿ですよね。

習ったことを正しく踊ることにばかりとらわれていると、心が窮屈になります。

8月9日、ぱ・ど・あーるダンスクラブからサルサ講師を派遣しました
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