緊急事態宣言解除後のサークル運営について

サークル運営者の皆様へ

□活動にあたっては感染防止責任者を配置し、下記の防止策を遵守してください。

□万が一感染が発生した場合に備え、個人情報の取扱いに十分注意しながら、参加当日に参加者に健康状況の確認を求め、これを書面に残し(体育施設独自の確認書あり)、保存期間(少なくとも1月以上)を定めて保存しておくこと

□参加者から新型コロナウイルス感染症を発症したとの報告があった場合は、利用施設及び連盟事務局まで連絡すること

□会場入り口には、手指消毒剤を設置すること

□参加者が距離をおいて並べるように準備し、誘導すること

□スタッフには、マスクを着用させること

□参加の受付、着替え、表彰式等の運動・スポーツを行っていない間については、マスクの着用を求めること(運動・スポーツ中のマスクの着用は参加者等の判断によるものとする)

□インターネットやスマートフォンを使った電子的な受付の一層の普及を図り、受付場所での書面の記入や現金の授受等を避けるようにすること

□換気扇を常に回す、換気用の小窓をあける等、換気に配慮すること

□室内又はスペース内で複数の参加者が触れると考えられる場所(ドアノブ、ロッカーの取手、テーブル、イス等)については、こまめに消毒すること

□飲食物の提供をしないこと

□密接を回避しにくいダンススポーツの特性をふまえ、活動時間を分散する、定員を定め事前予約制とする、ペアでの練習はなるべくひかえ、シャドウ練習を中心とするなど、十分な配慮をすること。

参加者の皆様へ

□マスクを持参すること

□参加者はマイタオルを持参すること

□活動前後の30秒以上の手洗いを徹底すること 

□他の参加者、主催者スタッフ等との距離(できるだけ2m以上)を確保すること)

□感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示に従うこと

□活動前後のミーティングや懇親会等においても、三つの密を避けること

□大声での声援を送らないことや会話を控えること

□鼻水、唾液などが付いたごみは、ビニール袋に入れて密閉して縛り、各自で持ち帰ること

□飲みきれなかったスポーツドリンク等を放置しないこと

□活動終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告すること

当日の健康状況確認事項

□以下の事項に該当する場合は、自主的に参加を見合わせること(利用当日に書面で確認を行う)

□氏名、年齢、住所、連絡先(電話番号)※個人情報の取扱いに十分注意する

□利用前2週間から当日までにおける以下の事項の有無この

□平熱を超える発熱(おおむね37度5分以上)

□咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状

□だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)

□嗅覚や味覚の異常

□体が重く感じる、疲れやすい等

□新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触の有無

□同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合

□過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合

※この感染防止対策は、日本スポーツ協会のガイドラインを参照して作成しています。

緊急事態宣言解除後のサークル運営について
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